どうもみっちゃんです。
私はバドミントンを始めて13年くらいになります。
今回は、これからバドミントンを始められる初心者の方に向けて、どのような練習すれば良いのか?効果、具体的メニューを踏まえご紹介していきたいと思います。
練習メニュー①
ランニング
バドミントンには長いラリーが必要であり、それを続けるには動き続ける必要が有ります。 その為、体力や体幹が重要になります。 しかしこれらのものは短期間で身につけるものではない為、日々の継続トレーニングが必要になります。 そこでそれらを身につける為にオススメする練習はランニングになります。
具体的な練習方法
バドミントンにおいて瞬発力が求められるスポーツの為、フルマラソンのように長距離走る必要は有りません。 その為、オススメとしては2日に1回20~30分程走ると良いでしょう。
練習メニュー②
体幹トレーニング
身体ブレを減らし、身体の体幹を安定させるトレーニングにオススメが体幹トレーニングです。 バドミントンにおいて、オーバヘッドストロークでラケットを頭から強く振り下ろしますが、その時バランスが崩れやすくなります。 その為、強い球を安定して打つためには体幹トレーニングによる体幹の安定が必要です。
具体的な練習方法
フロント:うつ伏せの状態から両肘と爪先をつけて体全体を真っ直ぐな状態でキープする サイド:片側の肘と足の側面だけを床に着けて体を支え真っ直ぐな状態をキープする
上記の練習を各30秒×3セット
練習メニュー③
筋力トレーニング
具体的な練習方法
①腕立て伏せ ②背筋 ③V字腹筋:仰向けの状態から両手と両足を浮かせて最も高い位置で爪先をタッチする ④足上げ腹筋:仰向けの状態で膝を伸ばした状態で両足を浮かせ、両足を揃えたまま足を90度上げる ⑤スクワット:足を肩幅位開き、膝が90度の状態まで腰を落としてから元の状態に戻す
上記の練習を各20~50回×3セット
練習メニュー④
ジャンプトレーニング
バドミントンは全身運動であり、特に男子なら試合中にジャンプスマッシュをする機会も多いことから、上達する為にはジャンプ力が必要になります。 またジャンプをする際に、上半身と下半身の筋肉と体幹を使うことになります。 そこで上達する為にはジャンプトレーニングに関する部位の筋肉や体幹を鍛える事が大事です。
具体的な練習方法
①筒ジャンプ ②ラインジャンプ ③縄跳び ④片足ケンケン ⑤両足飛び
上記の練習を各30秒×5セット
練習メニュー⑤
シャトル運び
バドミントンには早く球の下に入る必要があり、それを続けるには瞬発力必要が有ります。 しかしこれらのものは短期間で身につけるものではない為、日々の継続トレーニングが必要になります。 そこでそれらを身につける為にオススメする練習はシャトル運びになります。
具体的な練習方法
シャトルを各六ヶ所に置き再度シャトルを戻す
上記の練習を各6ヶ所×2セット
さいごに
私がバドミントンを始めた当初から行っている筋力トレーニングになります。 初心者の方から重要な筋力を身につけることが出来る練習になります。 この練習で基礎体力や筋力トレーニングや体幹を鍛える事が出来ます。
さいごまで読んで頂きありがとうございました。
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