バドミントンの始める為の初期費用

どうもみっちゃんです。

私はバドミントンを始めて13年くらいになります。

そこで今回は、これからバドミントンを始められるビギナーの方に向けて、どのような道具を準備すれば良いのか？金額や注意点などを踏まえご紹介していきたいと思います。

具体例

・バドミントンを始めるときに必要な道具と費用

・購入する場所はどこがいいか？

・消耗品について

・その他のオススメアイテム

バドミントンを始めるときに必要な道具と費用

これからバドミントンを初められる方は、「どのような道具が必要だと思いますか？」

私は親が元々バドミントンをしていた為、元々必要な道具が揃っていた環境でした。

しかし同級生からは「どんな道具を購入すれば良いか」などの聞かれました。

その為、高校生以上から始める人は知らない事だと思いました。

また社会人から始める人で周りにやった事がある人がいない場合も同様の事が言えるのではないかと思います。

そこで最初に必要な道具は大きく分かれて4つ紹介して行きます。

・ラケット

・シューズ

・ウェア

・その他（消耗品）

必要な費用は約3万円！

競技としてバドミントンを始めたいのであれば、ある程度揃えるのに約3万円程の初期費用が掛かると思ってもらえれば大丈夫だと思います。

ラケット：１万～１万5千円

私の使用しているラケットになりますと２万５千円くらいのものを使用していますが、初心者の方であれば１万～１万５千円程度の物を選べば問題ありません。

詳しくは後日改めて投稿致しますが、バドミントンをしたことない初心者の方や初級者の方は5Uと書かれた軽いラケットを購入した方がいいと思います。

シューズ：７千～１万円

シューズも高いものを買うと定価で１万以上しますが、バドミントンショップなどでセール品などになっているものはであれば５千～８千円くらいで購入することが出来る為、初級者であればそのくらいの価格でも十分だと思います。

もちろん、価格の高いものになればクッション性が上がったり軽量化されていたりと安価な物に比べて性能が良くなっています。

また、バドミントンの怪我をし易い場所は下半身の為、初期投資としてある程度高価な物を買ってみても良いかもしれません。

ウェア・消耗品：１万～１万５千円

シャトルやガットは最初から必要ですがシャトルに関しましては、どこか公民館などの

公共施設では借りられる所では問題有りませんし、地域で練習しているクラブに参加をすればこちらも準備する必要が有りません。

また試合用のウェアなど最初は不要なると思いますが、普通のウェアを揃えるのに3千円～5千円程だと考えてもらえれば良いと思います。

購入する場所はどこがいいか？

必要な道具とおおよその金額が分かったら、次は購入場所について紹介して行きます。

①バドミントン専門ショップ

皆さんが一番安心なのは、バドミントン専門ショップに行って店員さんにいろいろ聞きながら購入する方法でしょう。

バドミントン用具を取り扱っている専門ショップは全国にたくさんありますが、「日本バドミントン専門店会」に加盟しているショップがご自宅周辺にあれば、より安心です。

日本バドミントン専門店会へ、ラケット、シューズ、シャトルコック、オリジナルＴシャツ、オリジナルポロシャツ、バドミントンのことならお任せ下さい。

バドミントンプレーヤーと共に創造するプロショップの日本バドミントン専門店会のオリジナルＴシャツ、ポロシャツ、シャトルコックなどの通販ショップ

こちらのサイトよりご確認してみてください。

②大手スポーツ用品量販店

ちかくにバドミントン専門ショップがない場合は、デポやゼビオなどの大手スポーツ用品量販店で購入がいいでしょう。

③インターネット・フリマアプリ

私としては最初のうちはオススメしません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜなら皆さん最初はどれを使用すれば良いか分かれないと思います。

その為、専門ショップなどの店員さんにいろいろ質問して購入を行い、慣れてからネットショップで購入をするのは良いと思います。

消耗品について

ここまでご紹介した道具の他に必要な物が有ります。

それは「消耗品」です。

しかも消耗頻度が多い為、ある程度覚悟が必要です。

そこで必要な消耗品は大きく分けて3つ

①シャトル

バドミントンでラリーをする為に必要な物になり、初心者の場合シャトルにしっかりと当てられることが難しい為、羽に当てやすく折れて使えなくなってしまうかもしれません。またナイロンタイプのシャトルも有りますが、実際の試合では使用されていなません。そこで本格的に始めたい人はガチョウの羽で出来たシャトルを使用されています。

②ガット

ラケットに網目状に張られている物をガットと言います。

これも練習をしていると切れてしまいます。ときには【下手切れ】と呼ばれるフレームの近くで打ってしまうと切れてしまうことが有ります。

ガットには1本分で売られているものと、数回分張れるロールで売られている物が有ります。

一本分