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初心者必見 バドミントン練習オススメ5選 | badmimton

バドミントン練習メニュー5選【初心者編】

どうもみっちゃんです。

私はバドミントンを始めて13年くらいになります。

今回は、これからバドミントンを始められる初心者の方に向けて、どのような練習すれば良いのか?効果、具体的メニューを踏まえご紹介していきたいと思います。

練習メニュー①

フットワークトレーニング

バドミントンに必要な要素として、スマッシュ、レシーブ、体力、フットワークと様々なことが思い浮かぶと思います。しかしバドミントンにおいて最も重要なものは、フットワークで初心者が最初に行うべきトレーニングになります。なぜなら、ショットの種類や、動き方を知っていたとしても、実際に試合でシャトルを安定して打つには適切な打点に動く必要がある為にフットワークで身につけるが大事であるからです。

具体的な練習方法

バドミントンのフットワークの練習メニューとしてオススメするのは全面フットワークです。やり方は

練習メニュー②

羽根つき

初心者が1人で出来るトレーニングメニューとして、羽根つきがあげられます。羽根つきのイメージと言えばお正月にするものかと思うかもしれませんが、その要領でシャトルとラケットを使って行う練習メニューになります。                                        バドミントンのメインと言えばスマッシュやレシーブと言ったメインの技術を繰り返す為にまず始めにシャトルとラケットに慣れる必要が有ります。                          この練習をする事によってどのくらいの強さで打つと、どの程度シャトルが飛ぶのか、ラケットの場所を感覚的に掴む事ができるようになります。 バドミントンにおいてこの感覚を身につけるのは重要で、長時間続けていると体力向上にも繋がります。

具体的な練習方法

この練習メニューで必要な物はシャトルとラケットだけです。                  この練習はバドミントンのコートは必要なく、どこでも簡単に1人で出来る練習になります。      方法はフォアハンドで何回、バックハンドで何回でシャトルを地面に落とさないように、打ち続けるだけです。

練習メニュー                                             ①フォアハンド 20回                                              ②バックハンド 20回                                      ③フォアハンド、バックハンド交互 20回                            

最初の内は中々続かない事が多い為、少ない回数から始めて少しづつ回数を増やして行った方が良いと思います。    

ちなみに私はバドミントンのシャトルを始めて打つ練習を行ったのはこれで、①~③の連絡を5回から始めて出来る様になってから数を増やして行きました。                         またこの練習によってシャトルとラケットに慣れラケットの感覚を掴む事が出来ました。

練習メニュー③

素振り

バドミントンのショットを正確に打てるようにする為、基本になるのが素振りです。                      バドミントンのシャットを初心者の方が打とうとすればとりあえず当ててみたり、頑張って相手のコートに飛ばしてみたりと言った正しいフォームで打てなくなってしまいます。              その為、初心者の方はまず始めに素振りを行い正しいフォームを身につける練習が必要が有ります。 またバドミントン上級者の方でも素振りの取り入れたしている為、それ程重要な練習になります。

具体的な練習方法

この練習メニューで必要な物はシャトルとラケットと必要に応じてバドミントンコートが必要になります。                  

練習メニュー                                             ①オーバーヘッド 10回                                              ②サイドアームストロング 10回                                      ③アンダーハンドストローク 10回 

各素振りを数セット行います。                                             この練習を行う前にトッププレイヤーの連続写真を見て各ポイントを学んでから行うと正しいフォームを身につける事が出来ます。 

練習メニュー④

壁打ち

壁打ちは一人で行える練習メニューの定番になります。                                      やる事は単純ですが非常に有効な練習で、特にレシーブの基礎を身につける事が出来ます。                 この練習は初心者~上級者まで行う事が出来、奈良岡功大選手も幼少期から行っていたと、有名な話がある程の練習になります。                                      素振り同様バドミントンにおいて重要にレシーブ力向上の役に立つ練習メニューになります。

具体的な練習方法

この練習メニューで必要な物はシャトルとラケットと必要に応じてバドミントンコートが必要になります。                  

練習メニュー                                             ①壁にランダムに打ち続ける                                              ②フォアハンドのみで打ち続ける                                      ③バックハンドのみで打ち続ける                                                     ④的を絞って打ち続ける

①~④を出来る数×2~3セット程行う。                                                    最初の内は中々続かないと思いますので回数や時間で調整してみても良いでしょう。 

練習メニュー⑤

対面クリア

バドミントンのクリアはオーバヘッドストロークで相手コートの奥まで返すショットのことを指します。                                                  またクリアには大きく分けて2種類有ります。 

1つ目はハイクリアです。                                                 これは相手のコート奥に高い軌道で返すクリアで、試合中レシーブで追い詰められているときに、体勢を立て直す為に打つ事が多いショットになりバドミントンにおいて重要なショットになります。

2つ目はドリブルクリアです。                                           これは低い軌道で返すクリアで、試合中相手の体勢を崩す為に打つ攻撃的なショットです。 

バドミントンにおいてどちらも重要では有りますが初心者の方には難しいショットになりますので初めの内はハイクリアだけでも良いのでコートの奥に飛ばすことを意識して行けば良いと思います。

具体的な練習方法

この練習メニューは2人1組で対面的に練習します。                 

練習メニュー                                             ①ハイクリアをコート奥まで打つ 20回                                             ②ハイクリアをコート中央から動きながら打つ 20回                                      ③ドリブルクリアをコート奥まで打つ 20回                                                     ④ドリブルクリアをコート中央ぁら動きながら打つ

①~④の練習は連続で打ち続けること。                               レベルによって回数を調整する。                               この練習を始めた当初余りシャトルがコート奥まで飛ばないかもしれませんので最初の内はハーフライン位まで飛ばすようにして徐々に奥まで飛ばせる様にするよ良いでしょう。                    またこの練習はシャトルを奥まで飛ばす事も重要ですが、連続で続けることで体力や持久力の向上と左右の動きを身につけることが出来る様になります。                            その為反復して行って行く事が大事です。 

さいごに

私がバドミントンを始めた当初に行っていた練習方になります。                              初心者の方にとって重要な基礎を身につけることが出来る練習になります。                           この練習で重要なのは体力や持久力よりフットワークや素振りなどの地味な練習が大事なります。

さいごまで読んで頂きありがとうございました。

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